日本酒を次の100年も残していくために
持続社会連携推進機構アース・シェルパは、ジャパン・クライメート・アライアンス(JCA)と共催で、酒蔵・専門家から学ぶトークイベント『気候変動に立ち向かう日本酒を知ろう・飲もう!』を2月19日(木)に開催します。
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趣旨:
2025年の夏も、異常な暑さでした。平均気温は観測史上最高を記録し、猛暑日や40℃以上を記録する地点の数も歴代最多となりました。
この異常な気候は、私たちが普段嗜む日本酒にも影響を与えています。日本酒造りにおいては、米、水、そして発酵が鍵となりますが、高温障害による原料米の性質や収量変化、時期的な水の枯渇、高温下での発酵管理の難化などが報告されています。これらは結果的に管理の手間やコストの上昇、生産量や品質管理への影響などにつながっています。
こうした厳しい環境変化や、原料米の確保・価格高騰への対応に最前線で向き合いながら、「美味しい酒」を届けるために試行錯誤と挑戦を重ねる蔵があります。
例えば、暑さに強い品種開発、農薬・化学肥料を使用しない農法、再生可能エネルギー100%での製造、ソーラーシェアリング(下部で営農、上部で太陽光発電)の導入、酒粕や食品残さ等を活用し肥料やバイオガスに…など、様々な取り組みが存在します。
本イベントでは、日本の文化・産業・地域にとって重要な日本酒を次の100年も残していくために、最前線の蔵元や関係者から現在地を共有いただき、「次の100年も酒造りを地域で続けていくために必要なこと」を議論します。
概要:
日時: 2/19(木) 午後6時30分-午後8時30分(受付開始:午後6:10)
会場: 『0 Club』 ※JR各線「東京駅」より徒歩5分程度(GoogleMaps)
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階
共催: 持続社会連携推進機構アース・シェルパ、ジャパン・クライメート・アライアンス(JCA)
後援: 真澄蔵元 宮坂醸造株式会社
参加費:1,000円(レセプションでの試飲・食事料金込み)
※蔵による日本酒の販売も行われる予定です。配達はできませんのでご了承ください。
定員:50名ほど
プログラム:
1)講演:『気候変動の現状および日本酒造りへの影響』
・本田 明治 氏(新潟大学自然科学系地球・生物科学系列 教授/日本酒学センター協力教員)
2)酒蔵・生産者等によるパネルディスカッション
・酒造りへの温暖化の影響/抱える課題
・お取り組みのご紹介(温暖化を含む社会・環境・気候に対しポジティブな取組)
・今後必要な取り組みや支援策等について など
=登壇者(順不同)=
・市田 真紀 氏(日本酒ライター/岡山県酒造好適米協議会 広報アドバイザー)
・吉田 泰之 氏(株式会社吉田酒造店 七代目蔵元 代表取締役)
・仁井田 穏彦 氏(有限会社 仁井田本家 十八代蔵元兼杜氏)
・小山田 大和 氏(合同会社小田原かなごてファーム 代表)
・辻本 一好 氏(神戸新聞社 経営企画局専任部長 編集委員、地エネの酒「環プロジェクト」)
・辻 総一郎 氏(株式会社辻本店 七代目蔵元 代表取締役)
3)Q&A・まとめ・今後に向けて
4)交流会・ネットワーキング・日本酒試飲会(※ケータリング・ドリンクあり)
お申し込み
下記フォームよりお申し込みをお願いいたします。
https://earth-sherpa.notion.site/2ecdeb5fc5da80b09f8cc29ca31d8029?pvs=105
※飲酒運転および20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お車・バイク・自転車でご来場される方、20歳未満の方(身分証などで年齢を確認させていただくことがあります)はご参加出来ません。
お問い合わせ:
持続社会連携推進機構アース・シェルパ
メール: info@earthsherpa.org
担当:儀同(TEL:070-3163-3992)
